お鍋の季節到来!お鍋の代表選手「寄せ鍋」です。
今日のケアハウスの昼食は「寄せ鍋」です。
お鍋は冬季にケアハウスで提供しています。
コロナウィルスがなかったころは、4~5人ずつのグループで輪になって座り、鍋を囲んでいましたが、コロナ後は向かい合って食事をとることは感染リスクを高めるためNGとなりました。そのため、お鍋は一人分ずつケアスタッフがとりわけてお渡しするようになりました。グツグツ煮えているところを取り分けるので、熱々のうちにお召し上がりいただきます。
●ケアハウスの昼食 「寄せ鍋」 1月27日
寄せ鍋というだけあって、海の幸や山の幸などいろいろな具材がはいっています。えび、鶏肉、はんぺん、豆腐、油あげ、春菊、白菜・・・・
写真中央の人参の飾り切りは、目を引きます。今回は鷹と桜の人参の飾り切りをしてくれました。こういう細かいところにあらわれる調理師の心配りが嬉しいです。
だし汁は、濃いめの味付けですが、野菜をいれて煮ていくと、野菜などから水分がでてきて、出来上がるころにはちょうどよい味付けになっていて、美味しくいただきました。
また、来月もお鍋があるので、美味しいお鍋を期待しています。