年越し蕎麦

 

こんばんは。

きょうは大晦日ですね。

先日、クリスマス食のご紹介をしたとおもったら、とうとう今年も最後の日となってしまいました。

 

大晦日といえば「年越し蕎麦」ということで、

今日の晩御飯は「年越し蕎麦」です。↓

 本日の夕食メニュー(特養)12月31日



↑こちらはケアハウスのお蕎麦です。(エビのしっぽはついたままです)

●●本日のメニュー●●

年越し蕎麦

にしんの甘露煮

白菜の塩昆布和え

抹茶ミルクゼリー

 

お蕎麦の上にはエビの天ぷらがのっているのですが、特養の入居者様にはエビの尻尾は危ないのでとってしまっています。

副菜は「にしんの甘露煮」にして、お蕎麦にいれれば年越し蕎麦の定番「にしん蕎麦」にも変身できてしまうという欲張りな献立にしてみました。


年越し蕎麦はその細長い形状から「長寿」を象徴しており、食べることで来年も健康で長生きできるようにとの願いが込められているそうです。

また、蕎麦を食べることで過去の厄を断ち切り、新しい年を清々しい気持ちで迎えられると信じられています。年越し蕎麦を食べるということは厄払いの儀式としての役割も果たしているのです。


今年は、皆さんにとってどのような年だったでしょうか?

年越し蕎麦を食べて、過去を断ち切り、すがすがしい気持ちで新年をむかえたいものですね。


それでは、よいお年を👋








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